ヒロミ 伊代との結婚秘話を語る「タモさんが原因なんだよ~」

 タレント、ヒロミ(55)が1日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演し妻でタレント、松本伊代(55)との結婚秘話を語った。    1993年に結婚し、芸能界きっての“おしどり夫婦”として知られる。共演したカリスマホストのROLAND(28)から「どういう時に男っていうのは結婚を決意するんですか?」と尋ねられた。ヒロミは、伊代と交際していることが週刊誌に報じられたと振り返り、「出た時には結婚をしようって何となくあったんだけど」と話した。  交際が明るみに出たころ、ヒロミはフジテレビ「笑っていいとも!」に出演していた。当時、自身のキャラクターは「イケイケ、詰められると弱いタイプ」だったと分析。そのため、周囲から「付き合っているの?」などとツッコまれることに対して、「キツいな」と感じていたそうだ。  「いいとも!」は生番組。ヒロミは司会者・タモリ(75)に触れ、「タモさんとかに『付き合ってんの?』とかさ、タモさん言いそうじゃんか、想像よ」と前置き。自身の腕を引っ張る仕草を交えつつ、「コーナーをやっている時にこの辺(腕のあたり)持ってさ『ねぇねぇ、付き合ってんの?』とか言いそうじゃん、言いそうだなって思って。それを考えると結婚しちゃったほうがいいなって思って」と打ち明けた。